競馬、競艇、競輪の3つそれぞれに予想を監修している責任者がいるので、別々の予想サイトのようなものです。

予想を担当する「予想家」は別々におり、私達にノルマはありませんが意識的に競ってはいます。
私は競馬もカジったことはありますが、「競艇」がメインです。

「競艇歴○年」とか書くと某サイトのようになるので書きたくないのですが、かれこれ20年以上はやっています。
競馬や競輪には興味が無いので予想はしませんが、競艇に関しては長年の経験があるので自信があります。

他の予想サイトを見たところ、現地スタッフを配備しているだの、元競艇学校教官、元番組マンなどと専属契約しているといった、事実かどうかを利用者の方達からは確認できないような不誠実な事が書かれていました。

そんなものは経験上、まず無いでしょう。

重要なのは長年の経験で培った、 レースの展開を読む感覚や、モーターの気配などを見抜く力、選手の傾向です。
レース展開も日々変化して、10年前のものとは同じ競艇だといえども、全く違った競技性になっています。
昨今のインコースの勝率の急上昇もその中に含まれるだろうし、選手の考え方も時代によって移り変わるのです。

モーターしかり、同じ選手でも戦法は昔とは全然違う事だってあります。
その辺りも、経験を積んでいればすぐに気づくことができますし、それが他の舟券を購入する人に対しての相当なアドバンテージたり得るのです

これが、競艇において長年の経験がとても重要であるという大きな理由でもあります。
初心者や、初めて間もない人間がこうした様々な要素を考慮する事自体が困難ですし、その情報すら知らないでしょう。

各競艇場の傾向なども24場全てで違いますし、常に傾向が同じだとも限らないので、その時代時代に合わせた傾向などを掴んでおくのも大事です。

一例を挙げれば、2019年に尼崎競艇場の西側スタンドが撤去された影響で、それまでこのスタンドに遮られていた風が1マークに流れ込んだ結果、非常に乗りずらくなり以前とは全然違ったレース傾向になったという事です。
こういった、スタンド改修や施設改修があると、必ずその影響を考慮してレースを予想しなくてはなりません。
このような事は長年の経験で当然データとして覚えておかなければなりません。
この事も競艇の予想において経験や知識、情報がとても重要だという事の証になります。

我々が予想をする上でまず見ているのは、そのレースにおけるインコースの信頼度です。
10年前であればインコースの勝率は30%台だったものが、今では55%近くがインコー スの勝利になっています。
ここまでインコースの勝率が上がってしまっては、インコースを無謀に切って予想をするという事は考えられません。

まず、インコースの選手の信頼度を計る所から予想をします。
インコース選手の信頼度といっても、ただ単純にインコースになるであろう選手の過去の成績、つまりは1着率や連対率だけに注目するわけではありません
その成績というものは、あくまで過去のデータであり、今まさに当該レースにおけるデータではないのです。

そのレースにおけるモーターの気配、インコースで重要な出足がしっかりしているかどうかをまず精査する事が極めて重要です。出足がしっかりしていれば、スタートもしやすいはずなので、まず立ち遅れる事はないでしょう。

あと、インコースの選手が勝つために重要な要素である、その隣の2コースの選手がしっかりと壁役になってくれるかどうかも重 要です。
2コースの選手がスタート遅れる事になれば、1マークで3コースより外の選手の攻めを1コースの選手が受け止めねばならず、そのために無理に先マイしたり、ターンが流れたり、あるいは外の選手に差されかねないからです。
そう考えると、2コースの選手の気配しかり、スタートをしっかりと決める事ができる選手なのかどうかを見極めるのもとても重要です。
この点に関して言えば、2コースの逃がし率なる概念もあり、そこも大いに予想の参考にしています。

この2点以外にもインコースが逃げるかどうかで重要なのは、3・4コースに入る選手の気配です。
競艇において3・4コースというものは、1マークで基本的にまくっていくコースであり、そのまくりというものが1コースの選手にとっては一番の脅威です。
3・4コースから攻める選手がいれば、1コースの選手が勝つためにはその選手を飛ばしながら旋回しなくてはならず、もしまくられでもしたら、1コースの選手にとってはとても厳しい展開になってしまうでしょう。
どれだけ人気しているインコースの選手でも、まくられたら3着にも残れない例などはいくらでもあります。
インコースとはそういうコースでもあるのです。

そうであるので、この3・4コースの選手のモーター気配、特に行き足に関しては絶対に注目しておかないといけません。
伸び足も大事だが、この2の足と呼ばれる足が一番重要です。

それと単純にスタートの速い選手かどうかも重要です。
3・4コースのスタートは選手のセンスによるものが大きいの で、ここの見極めもしておかなければなりません。

天候も重要ですね。
競艇においては特に風が重要です。風の強さによってインの信頼度も当然変わってきます。
具体的には風速が強ければ強いほどインの信頼度は下がっていくのですが、ある程度まで強くなると安定板が装着されるため、イ ンコースの勝率はそれ以降は落ち着いてきます。
風が強くなりそうな気配がしたら、ここにも注目しておかなければなりません。

これらの要素を最大限考慮した結果、インコースの当該レースにおける信頼度を割り出すのです。
インコースの選手の信頼度が高ければ、単純に買いということにもなるし、その逆に信頼度が低ければ消しとなります。

この消しとなる時に大事なのは、そのインコースの見かけ上の信頼度です。
これはオッズでも確認できますし、選手の実力などを見れば大体は分かるのですが、オッズ的な信頼度は高いのに実際の考慮した結果の信頼度が低い場合は波乱の要素が多く含まれています。
インコースを消して予想をするチャンスともいえるでしょう。
4コースの選手がまくりにいけば、その外の艇にもチャンスは生まれます。
自力では1着を獲る事が難しいとされる6コースの選手の1着なども考えられるのです。

こういう意味もあり、まず予想する上でインコースの信頼度を自分なりに分析することを私は重視しております。

インコースの信頼度の高い場合はその相手ですが、これは攻める艇の隣の艇を基準にしています。
攻める艇は、伸び足が出ていたりすることが多いのですが、その艇がその内の艇をつぶしてくれる事で、その外の艇にも差しのチャンスが生まれるからです。
要するに展開が向くわけですね。

そういう意味で、誰が先に攻めるのかを判断するために、前日までの気配を見て、特に2の足から伸びを判断します。
展示タイムなども参考になりますし、場別のデータとして、1周タイムや回り足タイム、場特有の伸び足タイムなどもあります。

これも非常に予想する上で大切なファクターです。

これらを考慮し、その上長年の経験を踏まえて選手の特性も加味して、相手の艇を絞るのが予想です。
これが競艇を予想する上での王道の予想スタイルであり、今現在においてこの方法が勝利への一番の近道でもあると、長年競艇を見てきた私は思います。

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